とりさんの自己紹介

これまでの長い人生、技術者として「理性」だけで飯を食ってきた私ですが・・・
縁の薄かった「感性」もそこそこ使わねばボケるかもと、定年退職後に半分遊びで水彩画を始めました。

← 最初は NHKの趣味の番組
「水彩で描くにっぽん絶景スケッチ紀行」
の野村重存先生の指導を見て、

あぁこれなら自分も描けるぞ、と軽~く・・・。

ところがどっこい!そう簡単には思い通りに描けない事に気づき、少しづつのめり込んで行き・・・5年が過ぎました。

水彩画教室に通った事も有り、もうトータルで100枚以上描いたのですが、なかなか自分で気に入った絵が出来ません。
乗せられて九大美術会に出展した事が有りますが、もう赤面の至りです。
先輩諸氏からのアドバイスは「上手になりたかったら数多く描け」との事。

そうは言っても、集中力も低下しているし、QCD的危機感も無いのでモチベーションが上がらない事この上無しです。


(福岡市美術館前)
そんなこんなで、自分にプレッシャーをかける意味もあって、ここのゆる美ギャラリーで拙作を人目に晒している次第です。


最近は透明水彩で4号-6号の風景画を主に描いています。
同じ土俵では先達に敵わない事は判っているので、何か策を考え中です。






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